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はちみつについて

花によって違うハチミツの味

はちみつ
ヒマワリ、そば、木莓、ビワ・・・・・・、
ミツバチが蜜を集める花が違えばハチミツの味も変わります。 いくつかの種類を揃え、状況に応じて使い分けてみるのもいいかもしれません。 「○○には××の蜜が合う」と言う様に、自分お気に入りの組み合わせを見つけてみてはいかがでしょうか?
はちみつをとる蜂
花に貯まっている花蜜と蜜蜂が醸成したハチミツは、同じものではありません。  ミツバチ達が集めた花の蜜の成分にミツバチの分泌物が加わって、ミネラルがたくさん詰まった栄養価の高い食べ物になります。  ハチミツはブドウ糖と果糖が主成分です。他に微量成分としてパテント酸やコリンなどが含まれていますが、これらは花蜜には含まれていません。  パテント酸、コリンなどの微量成分は蜜蜂が生産するものなのです。  ハチミツは、花蜜を蜜蜂の手でより消化しやすい形に作りかえられた合理的な栄養食品と言えます。

はちみつのはじまり

人と蜂蜜の関わりは古く、スペインのアラニア洞窟で発見された約1万年前の壁画に蜂の巣から蜜を取る女性の姿が描かれ、また、古代エジプトの壁画には養蜂の様子が描かれています。

日本では、「大日本農史」によれば642年に養蜂が始まったとされています。 平安時代には宮中への献上品の中に蜂蜜の記録があります。 江戸時代に入ると巣箱を用いた養蜂などがはじまったとされており、明治時代に入ると西洋種のミツバチが輸入され、近代的な養蜂器具が使われるようになりました。

少々変わったところでは、シャーロック・ホームズは1903年に諮問探偵業を引退後、サセックス州で養蜂を営んでいる事になっています。

はちみつとは

ハチミツは蜜蜂の生産物です。
蜜蜂は花を訪れ、花蜜と花粉を集めます。
集めた花蜜を自分だけの餌にするのではなく、巣の中で酵素とブドウ糖に分解し、巣に蓄えます。 蓄えられた蜜は、蜜蜂が羽ばたきをして水分を飛ばし、濃縮されます。 この保存に適した状態(高糖度と低pHによって抗菌性が高くなっています)がハチミツです。

一匹の蜜蜂が生涯生産するハチミツの量はティースプーンで半分ほどと言われれています。 ハチミツはたくさんの蜜蜂の労働の結晶なのです。

その他の特徴

外用としても
ハチミツは保湿効果が高いため、外用に用いられる事もあります。 肌や髪をパックしたり、乾燥して荒れた唇に一晩塗ってしっとりさせたり。 また、傷口にハチミツを塗ったガーゼをあてて、治療に用いる事もあります。 湿ったまま傷口を覆うので、傷跡が残りにくいのです。

甘いだけではありません。
ハチミツには甘いイメージがありますが、ハチミツ100グラムのカロリーは298キロカロリーで、同量の砂糖と比べると90キロカロリーも少なくなります。 また、ハチミツの成分の約80%はブドウ糖と果糖です。 糖類はブドウ糖と果糖に転化されてから体内に吸収されるので、ハチミツは最初から消化に適していると言えます。 口にしてから約20分で血液中に取り込まれるので素早く消化吸収され、エネルギーとして消費されます。

バイオはちみつとは?

「バイオはちみつ」とは、沖縄特産の果物や野菜を絞って得た果汁をミツバチが吸って作ったはちみつを言います。一般的にハチミツとは、ミツバチが花の蜜を吸って体内で精製したものを言いますが、バイオはちみつは、花の蜜ではなく果実の果汁をミツバチが吸って体内で精製したものを言います。言い換えれば、ミツバチのエサとなるものが、花の蜜ではなく果汁であるというわけです。 これは、沖縄ファームが独自に考案した精製技術であり、こうした採蜜方法を「バイオリアクター製法」といいます。また、このバイオはちみつは、「美ら蜜」として平成19年6月に商標登録されました。 花の咲かない時期でも採蜜が行え、様々な果実や農作物を使って、いろいろな種類のはちみつが 生産できるなど多くのメリットがあります。また、環境と調和した産業として、今後ますます注目を集めることと期待しております。

バイオはちみつ

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